都市鉄 50000系
設計最高速度:120km/h
起動加速度:3.2km/h/s
減速度:4.2km/h/s
主に中杉線とその直通路線で活躍している車両。主に、快速急行や空港特快以外の運用に就いている。新都市高速鉄道開業時から活躍いている車両であり、今では、3次車まで製造されそれぞれの車両に差異がある。その中でも試作車は、新都市高速鉄道では唯一、種別幕と行先表示器が別に設けられ、種別幕は幕式表示となっている。
都市鉄 30000系
設計最高速度:120km/h
起動加速度:3.2km/h/s
減速度:4.2km/h/s
京浜臨海線で主に活躍する。50000系と同様都市鉄の開通時から存在している。この車両は、京浜臨海線という通勤路線であり空港アクセス路線でもある路線に対応するため、大型の荷物や大量の旅客が乗っても大丈夫なよう座席を他の車両より減らすなどの工夫がされている
都市鉄 40000系
設計最高速度:110km/h
起動加速度:3.5km/h/s
減速度:4.7km/h/s
支線で使用される車両でTASCが搭載されている。駅間の短い支線のために加速度と減速度の性能を向上させている。加速度を優先した為、最高速度が他の車両より低めに設定されているが、将来の延伸にそなえて、120km/hまで対応できるように設計されている。また、支線でのワンマン運転にも対応している。都市鉄社内の車両で唯一他社線区に直通しない車両であり、早朝・深夜以外では、支線でしか見ることは出来ない。
都市鉄 80000系(上)
設計最高速度:130km/h
起動加速度:3.2km/h/s
減速度:4.2km/h/s
高速の快速運転を行えるように最高速度を引き上げた車両。主に快速急行や直通する快速列車に使われる。新都市高速鉄道で唯一10両固定編成を組む車両で完全に快速専用の列車となっている。
都市鉄 80000系500番台(下)
設計最高速度:120km/h
起動加速度:3.2km/h/s
減速度:4.2km/h/s
2015年に開業した武品線用に作られた車両。6両と4両編成の編成がある。最高速度は、基本番台より引き下げられ120km/hであるが、いつでも速度の引き上げができるように準備工事が行われている。
都市鉄 90000系
設計最高速度:130km/h
起動加速度:3.2km/h/s
減速度:4.2km/h/s
製造会社:太陽車輌製造
京浜臨海線の空港特快の運転の開始の為、制作された車両です。6両編成と4両編成があり、空港特快運用時には連結して10両編成で運用される。車内には2面1組の液晶ディスプレイを前後配しドアの間の天井に設置されている。ディスプレイでは、日本語・英語の他にドイツ語・フランス語・中国語・韓国語でも表示され、空港アクセスの利便性の向上を目指している。