新都市高速鉄道 ロゴ
名称:新都市高速鉄道 株式会社
しんとしこうそくてつどう かぶしきがいしゃ
英名:Shintoshi Rapid Railway Co.,Ltd. (SRR)
通称:都市鉄
運行開始日:1998.9.1
路線:中杉線
臨海副都心線
中杉支線
玉堤線
直通運転会社先:霞ヶ浦鉄道・横浜電鉄・彩の国鉄道・太陽電鉄・東日本鉄道・首都鉄道
新都市グループの中核企業の一つで、山の手地域を南北に通る鉄道を通すために建設されました。まず、1998年に中杉線、武蔵小杉~中野間が開業し、その後その他の路線が開業しました。今では、神奈川~埼玉までのバイパス路線や羽田空港までのアクセス輸送を担っています。又、多くの路線と直通運転を行い都心へのアクセス向上に貢献しています。
ロゴは、新都市グループのコーポレートカラーであるオレンジ・青・緑が採用され、大文字のTを模して、人に寄り添う企業を目指す意味も込め、人の身体の形も模した形となっています。
本社
東京都新宿区新都市グループ総合ビル4~6階
ここでは、都市鉄のすべての事業の統括を行っています。
京浜総合車両センター
東京都大田区
京浜島の地下に造られ、京浜臨海線の車両を管理するほか、都市鉄の車両の検査などのことを行います。
玉堤車両所
東京都世田谷区玉堤
中杉線・武品線系の車両を管理しています。また、敷地横には住民の意向で建設された玉堤駅があり、引き込み線は、武品線線路としても使用されています。最近は、主に武品線の車両が入庫することが多くなっています。
玉堤車両所川崎派出
神奈川県川崎市幸区新川崎
玉堤車両所だけでは収容できなくなった車両を留置する車庫です。主に中杉線の車両が入庫することが多い車庫です。